book shelf

架空書店

「At the end of the day | 一日の終わりに」

I live for the great joy of reading a book at the end of the day. Books give me light in the dark, warmth on a cold night and tranquillity on a rainy day.

Here we leave you a record of the books we have shared these precious moments with.

わたしは1日の終わりに本を読むことを、大きな喜びとして生きています。本は暗い夜に灯火を、寒い夜には温もりを、雨の日にはいっそうの静けさを与えてくれます。

そうしたかけがえのない時間を共にした本たちの読書記録をここへ残していきます。


Index | 目次


Novel | 小説 39

アゴタ・クリストフ「悪童日記」(1986)

アゴタ・クリストフ「ふたりの証拠」(1988)

アゴタ・クリストフ「第三の嘘」(1991) 

アティーク•ラヒーミー「悲しみを聴く石」(2009)

アン・マイクルズ「儚い光」(2000)

アンマイクルズ「冬の眠り」(2012)

イェンス・ピータ・ヤコブセン「ニルス・リューネ」 (2021)

ウィリアム・サローヤ「パパ・ユーアクレイジー」(1988)

カウテル・アディミ「アルジェリア、シャラ通りの小さな書店」(2019)

クオ・チャンシェン「ピアノを尋ねて」(2024)

クレア・キーガン「ほんのささやかなこと」(2021)

クレメンス・マイヤー「夜と灯りと」(2010)

コーマック・マッカーシー「すべての美しい馬」(2001)

サン=テグジュペリ「星の王子様」(1943)

サン=テグジュペリ「人間の土地」(1955)

サン=テグジュペリ「夜間飛行」(1969)

ジュリアン・バーンズ「終わりの感覚」(2012)

ジョン・ウィリアムズ「ストーナー」(2014)

ジョン・チーヴァー「橋の上の天使」(1992)

ジャン・ポール・サルトル「嘔吐」(2010)

スティーヴン・ミルハウザー「夜の声」(2021)

パスカル・キニャール「音楽の憎しみ」(1997)

パスカル・キニャール「さまよえる影たち」(2017)

ハン・ガン「ギリシャ語の時間」(2017) 

ハン・ガン「そっと、静かに」(2018) 

ハン・ガン「すべての、白いものたちの」(2018)

フランソワーズ•サガン「悲しみよ、こんにちは」(1954)

フリオ・リャマサーレス「黄色い雨」(2005)

フリオ・リャマサーレス「狼たちの月」(2007)

フリオ・リャマサーレス「リャマサーレス短篇集」(2022)

ミラン・クンデラ「不滅」 (1992)

ミラン・クンデラ「存在の耐えられない軽さ」(1993)

ミランダ・ジュライ「一番ここに似合う人」(2010)

ミランダ・ジュライ「あなたを選んでくれるもの」(2015)

ユベール・マンガレリ「おわりの雪」(2004)

ユベール・マンガレリ「しずかに流れるみどりの川」(2005) 

ユベール・マンガレリ「四人の兵士」(2008) 

ヨン・フォッセ「朝と夕」(2024)

リディア・デイヴィス「ほとんど記憶のない女」(2005)

リディア・デイヴィス「話の終わり」(2010)

リディア・デイヴィス「分解する」(2016)

リチャード・バック「イリュージョン」(1981)

リチャード・バック「カモメのジョナサン 完成版」(2014)

レアード・ハント「インディアナ、インディアナ」(2023)

池澤夏樹「スティル・ライフ」(1988)

伊藤計劃「虐殺器官」(2007)

伊藤計劃「ハーモニー」(2010)

伊藤計劃「The Indifference Engine」(2012)

伊藤計劃、円城塔「屍者の帝国」(2014)

近藤史恵「サクリファイス」(2007)

近藤史恵「エデン」 (2010)

近藤史恵「スティグマータ」 (2016)

佐藤亜紀「バルタザールの遍歴」(1991)

佐藤亜紀「モンティニーの狼男爵」(1995)

佐藤亜紀「戦争の法」(2003)

佐藤亜紀「ミノタウロス」(2007)

佐藤亜紀「吸血鬼」(2016)

佐藤亜紀「スウィングしなけりゃ意味がない」(2017)

佐藤亜紀「黄金列車」(2019)

佐藤哲也「イラハイ」(1993)

沢木耕太郎「凍」(2005)

司馬遼太郎「峠」(1975)

多和田葉子「献灯使」(2017)

西川美和「ゆれる」(2006)

西川美和「永い言い訳」(2015)

宮沢章夫「サーチエンジン・システムクラッシュ」(2000)

村上春樹「国境の南、太陽の西」(1992)


Poetry | 詩歌集 37

アルチュール・ランボオ「地獄の季節」(1970)

ヴィスワヴァ・シンボルスカ「終わりと始まり」(1997)

ヴィスワヴァ・シンボルスカ「橋の上の人たち」(1997)

ヴィスワヴァ・シンボルスカ「瞬間」(2002)

エミリー・ディキンソン「自然と愛と孤独と」(1989) 

オノ・ヨーコ「グレープフルーツジュース」(1998)

ジェニー・ホルツァー「ことばの森で」(1994)

スチュアート・ダイベック「それ自身のインクで書かれた街」(2008)

ハン・ガン「引き出しに夕方をしまっておいた」(2022) 

ルイーズ・グリュック「野生のアイリス」(2021)

ルピ・クーア「ミルクとはちみつ」(2017)

ローゼ・アウスレンダー「雨の言葉」(2007)

ローベルト・ヴァルザー 詩、パウル・クレー 画「日々はひとつの響き」(2018)

安達茉莉子「世界に放りこまれた」(2022) 

池田澄子「拝復」(2011)

茨木のり子「自分の感受性くらい」(1977)

茨城のり子「倚りかからず」(1999)

茨城のり子「歳月」(2007)

岩崎航「点滴ポール」(2013)

大崎清夏「暗闇に手をひらく」(2025)

岡野大輔「音楽」(2021)

尾形亀之助「美しい街」(2017)

尾形亀之助「カステーラのような明るい夜」(2021)

長田弘「深呼吸の必要」(1984) 

長田弘「世界は美しいと」(2009) 

片岡千歳「きょうは美術館へ」(1997)

片岡千歳「最上川」(2006)

川野芽生「Lilith」(2020)

左川ちか「詩集」(2023)

笹井宏之「えーえんとくちから」(2010)

笹井宏之「ひとさらい 笹井宏之第一歌集」(2011)

笹井宏之「てんとろり 笹井宏之第二歌集」(2011) 

せきしろ「そんな言葉があることを忘れていた」(2024)

中村森「太陽帆船」(2024)

西脇順三郎「anbarvalia・旅人かへらず」(1995)

平野遼「深夜、雷鳴のなかでしきりに鳴き続ける野犬の遠吠えに、ふと永遠を思っていた」(2012)

宮沢賢治「新編 宮沢賢治詩集」(1950)

若松英輔「愛について」(2020)

若松英輔「美しいとき」(2022)


Photo book | 写真集 32

Alex Webb「Dislocation」(2023)

André Kertész「On Reading」(1971)

Andrey Tarkovsky「Instant Light: Tarkovsky Polaroids」(2006)

David Lynch「The Factory Photographs」(2014)

Emin Özmen「OLAY」(2023)

Emma Hardy「Permissions」(2023)

Gregory Colbert「Ashes and Snow」(2005)

Julia Baier「In Tune – Variations On An Orchestra」(2015)

Luigi Ghirri「The Map and The Territory」(2018)

Luigi Ghirri「Puglia. Tra albe e tramonti」(2022)

Patrick Taberna「Au fil des jours」(2004)

Patrick Taberna「Nos vies partagées」(2022)

Richard Billingham「RAY’S A LAUGH」(2024)

Ryan McGinley「Whistle For The Wind」(2012)

Sophie Howarth and Stephen McLaren 「STREET PHOTOGRAPHY NOW」 (2010)

Søren Solkær「Black sun」(2023)

Vivian Maier「A Photographer Found」(2014)

Jorma Puranen「ICY PROSPECTS」(2009)

上田義彦「at home」(2008)

上田義彦 「いつでも夢を」(2023)

遠藤勉「inner focus」(2015)

大林直行「refrain」(2024)

奥山淳志「BENZO ESQUISSES 1920-2012」(2023)

木村和平「IRON RIBBON」(2024)

牛腸茂雄「牛腸茂雄全集」(2022)

杉本博司「海景」(2015) 

鈴木理策「冬と春」(2022)

中井菜央「雪の刻」(2022)

野口里佳「鳥を見る」(2001)

野口里佳「創造の記録」(2017)

野口里佳「父のアルバム」(2022)

橋本貴雄「風をこぐ」(2021)

古谷誠一「Aus den Fugen:脱臼した時間」(2007)


Artworks | 画集 9

Andrew Wyeth「Memory & Magic」(2005)

Cheryl Brutvan「Antonio López García」(2008)

Edward B. Gordon「Tag und Nacht」(2014)

Egon Schiele「Drawings & Watercolors」(2003)

Gerhard Richter「Landscapes」(2011)

Giorgio Morandi「INFINITE VARIATIONS」(2015)

鴨居怜「Rey Camoy」(2015)

クサナギシンペイ「清澄界隈」(2013)

沢田英男「かたわらに 沢田英男彫刻作品集」(2021)

平野遼「疾走する哀しみ」(1998)

松本竣介「線と言葉」(2012)

山口幸士 / Koji Yamaguchi「DAYS」(2023)


Picture book | 絵本 46

Leo Lionni「little blue and little yellow」(1959)

nakaban「よるのむこう」(2013)

アーマ・E ・ウェーバー「じめんのうえとじめんのした」(1968)

イエラ・マリ「木のうた」(1977)

イッサ・ワタナベ「きんつぎ」(2025)

エドワード・ゴーリー「思い出した訪問」(1965)

エーヴァ・リンドストロム「ぼくらにできないことはない」(2024)

ガブリエル・バンサン「アンジュール」(1986)

シャーム / バーイー / ウルヴェーティ「夜の木(2011)

ジャンニ・ロダーリ「キーウの月」(2022)

ジャン•ジオノ「木を植えた男」(1989)

M・B・ゴフスタイン「生きとし生けるもの」(1979) 

M・B・ゴフスタイン「画家 」(1980)

M・B・ゴフスタイン「作家」(1984) 

サン=テグジュペリ「星の王子さま」(2006)池澤夏樹訳

ジョゼ・ジョルジュ・レトリア (文)、アンドレ・レトリア (絵)「もしぼくが本だったら」(2018)

ジョーダン・スコット 文、シドニー・スミス 絵「ぼくは川のように話す」(2021)

シェル・シルヴァスタイン「ぼくを探しに」(1977)

スティーヴン・デイヴィーズ「ミルクこぼしちゃだめよ!」(2013)

ターシャ・テューダー「喜びの泉 ターシャ・テューダーと言葉の花」(1999)

ハンス・クリスチャン・アンデルセン「モミの木」(2013)

ハンス・クリスチャン・アンデルセン「絵のない絵本」(2022)

マイケル・ローゼン「悲しい本」(2004)

モーディカイ・ガースティン「綱渡りの男」(2003)

レミー・シャーリップ「雪がふっている」(2013)

ロマナ・コシュトコヴァー「藍染めのアポレンカ」(2023)

ローラ・M. シェーファー 「ライフタイム いきものたちの一生と数字」(2015)

ユリー・シュルヴィッツ「よあけ」(1974)

荒井良二「あさになったのでまどをあけますよ」(2011)

荒井良二「きょうはそらにまるいつき」(2016)

荒井良二 (絵), 最果タヒ (詩)「うつくしいってなに?」(2024) 

いせひでこ「ルリユールおじさん」(2007)

いせひでこ「大きな木のような人」(2009)

いせひでこ (絵)、 長田弘 (詩)「最初の質問」(2013)

井上奈奈「ウラオモテヤマネコ」( 2015)

内田 也哉子 (著), 渡邉 良重 (イラスト)「BROOCH | ブローチ」(2004)

おーりな由子「ことばのかたち」(2013)

KAKATO「まいにちたのしい」(2019)

河田桟「ウマと話すための7つのひみつ」(2022)

くまのひでのぶ「いるよいるよ」(2024)

こうのあおい「ふゆ」(2004)

斉藤倫(作)、植田真(絵)「えのないえほん」(2018)

佐野洋子「100万回生きたねこ」(1977)

はいじまのぶひこ「きこえる?」(2012)

星野道夫「ナヌークの贈りもの」(1996)

堀川理万子「海のアトリエ」(2021)

森田真生「アリになった数学者」(2017) 


Music | 音楽 24

オリヴィエ・ベラミー「マルタ・アルゲリッチ 子供と魔法」(2011)

T.E.カーハート「パリ左岸のピアノ工房」(2001)

ジョーダン・ファーガソン「J・ディラとドーナツのビート革命」(2018)

スーザン・トムズ「静けさの中から ピアニストの四季」(2012)

パスカル・ル・コール「アルド・チッコリーニ わが人生 ピアノ演奏の秘密」(2008)

フェイス・A・ペニック「ディアンジェロ『ヴードゥー』がかけたグルーヴの呪文」(2021)

マーカス・J・ムーア「バタフライ・エフェクト ケンドリック・ラマー伝」(2021)

マシュー・ガスタイガー「NAS イルマティック」(2017)

石井恵梨子「僕らはまだ美しい夢を見てる ロストエイジ20年史」(2021)

板垣千佳子編「ラドゥ・ルプーは語らない。沈黙のピアニストを辿る20の素描(デッサン)」(2021)

江﨑文武「はじまりの夜のはじまり」(2023)

小澤征爾「ボクの音楽武者修行」(2002)

小澤征爾、村上春樹「小澤征爾さんと、音楽について話をする」(2011)

坂本龍一「音楽は自由にする」(2009)

坂本龍一、福岡伸一「音楽と生命」(2023) 

坂本龍一「ぼくはあと何回、満月を見るだろう 」(2023)

坂本龍一「坂本図書」(2023) 

坂本龍一「ピアノへの旅」(2024)

坂本龍一、高橋悠治「長電話」(2024)

高橋悠治「音の静寂 静寂の音」(2004)

高橋悠治「カフカ 夜の時間」(2011)

高橋悠治「カフカノート」(2011)

藤原ヒロシ「MUSIC 100+20」(2019)


Diary | 日記 11

エリック・ホッファー「波止場日記 労働と思索」(1971)

エレン・フライス「エレンの日記」(2020)

キム・ジニョン「朝のピアノ 或る美学者の愛と生の日記」(2025)

シモーヌ・ヴェイユ「労働と人生についての省察」(1986)

スーザン・ソンタグ「私は生まれなおしている 日記とノート1947-1963」(2010)

パウル・クレー「クレーの日記」(1961)

フランツ・カフカ「カフカの日記 1910-1923」(2024)

メイ・サートン「独り居の日記」(2016)

ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン「ウィトゲンシュタイン 哲学宗教日記」(2005)

阿久津隆「読書の日記」(2018)

阿部真也「パレスチナ音楽日記」(2011)

伊丹十三「ヨーロッパ退屈日記」(1976)

イノハラカズエ「松江日乗 古本屋差し入れ日記」(2022)

小山さんノートワークショップ 編「小山さんノート」(2023)

小倉快子「私の愛おしい場所 BOOKS f3の日々」(2023)

柿内正午「プルーストを読む生活」(2021)

小指「奇跡のような平凡な一日 1」(2024)

小指「奇跡のような平凡な一日 2」(2024)

柴田聡子「きれぎれのダイアリー 2017 – 2023」(2023)

鈴木純「冬の植物観察日記」(2023)

高野悦子「二十歳の原点」(1971)

土門蘭「死ぬまで生きる日記」(2023)

多和田葉子「言葉と歩く日記」(2013)

奈良美智「NARA LIFE 奈良美智の日々」(2012)

服部正也「ルワンダ中央銀行総裁日記」(1972)

村井理子「ある翻訳家の憑りつかれた日常」(2024)

山本文緒「無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記」(2022)

吉川英治「ウクライナダイアリー」(2023)


Epistles|書簡集 2

ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ「ゴッホの手紙」 (1978)

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト「モーツアルトの手紙」(1980)

ジョルジョ・モランディ「ジョルジョ・モランディの手紙」(2011)

パウル クレー「クレーの手紙: 1893-1940」(1989)

フランツ・カフカ「ミレナへの手紙」(2013)

ライナー・マリア・リルケ「芸術と人生」(2022)

温又柔, 木村友祐「私とあなたのあいだ―いま、この国で生きるということ」(2020)

平野遼「やわらかな視線」(2002)

藤井保, 瀧本幹也「往復書簡 その先へ 2019年6月26日ー2021年8月19日」(2021)


Philosophy | 哲学 1

オルテガ「大衆の反逆」(2002)

クロード・レヴィ=ストロース「野生の思考」(1976)

クロード・レヴィ=ストロース「悲しき熱帯」(2001)

ジャン・ポール・サルトル「実存主義とは何か」(1996)

ハンナ・アーレント「人間の条件」(1958)

マルクス・ガブリエル「なぜ世界は存在しないのか」(2018)

慎改康之「ミシェル・フーコー: 自己から脱け出すための哲学」(2019)

野矢茂樹「はじめて考えるときのように 『わかる』ための哲学的道案内」(2004)


Cooking | 料理 3

相場正一郎「道具と料理」(2021) 

相場正一郎「ライフという名のレストラン」(2023)

河田勝彦「すべてはおいしさのために」(2018)

斉須政雄「調理場という戦場 コート・ドール 斉須政雄の仕事論」(2006)


Coffee | コーヒー 1

numabooks編「コーヒーの人」(2015)

大坊勝次「大坊珈琲店」(2014)

大坊勝次「大坊珈琲店のマニュアル」(2019)

蕪木祐介「チョコレートの手引」(2016) 

蕪木祐介「珈琲の表現」(2019)

庄野雄治「たぶん彼女は豆を挽く」(2019) 

庄野雄治「融合しないブレンド」(2022)

早坂大輔「コーヒーを、もう一杯」(2023)

益田光編「珈琲の旅 Ethiopia」(2021) 

Magazine | 雑誌 6


Axis「nendoとTakram」(2021)

DESIGN AND PEOPLE「Issue No.1 デザインは主語じゃない」(2023)

ele-king「坂本龍一追悼号 日本のサカモト」(2023)

キーボード・マガジン編集部 「坂本龍一の作曲技法」(2002)

ユリイカ「2009年4月臨時増刊号 総特集 坂本龍一」(2009)

ユリイカ「レイ・ハラカミ 没後10年」(2021)

Trouble makers「No.1」(2024)

Trouble makers「No.2」(2025)

Trouble makers「Design For Eveerone | デザインはみんなのもの」(2024)

Coyote「Montain Sotries | 一瞬の山 永遠の山」(2018)

Monkey「特集 翻訳教室」(2022)

Saunter magazine 第6号「屋久島の現在」(2023)

Sound & Recording Magazine 「2024年5月号坂本龍一 創作の横顔」(2024)

Switch「素晴らしき映画人生」(2023)

QUOTATION「31」(2020)

BRAND DOCUMENTARY MAGAZINE「ECM」(2014)

BRAND DOCUMENTARY MAGAZINE「Helvetica」(2015)

BRAND DOCUMENTARY MAGAZINE「Leica」(2015)

BRAND DOCUMENTARY MAGAZINE「MOLESIKNE」(2018)


Liberal arts | リベラル アーツ 106

アゴタ・クリストフ「文盲」(2006)

アーリング・カッゲ「静寂とは」(2019)

アレックス・オノルド、デイヴィッド・ロバーツ「アローン オン ザ ウォール 単独登攀者、アレックス・オノルドの軌跡」(2016)

アントニオ・ロペス「創造の軌跡」(2013)

アンドレ・ジッド「地の糧」(1897)

アンドレ・ジッド「新しき糧」(1935)

イイホシユミコ、一田憲子「今日もどこかの食卓で」(2012)

イリナ・グリゴレ「優しい地獄」(2022)

イリナ・グリゴレ「みえないもの」(2025)

ヴァージニア・ウルフ「自分ひとりの部屋」(2015)

ヴィクトール・E・フランクル「夜と霧 」(2002)

ヴィクトール・E・フランクル「それでも人生にイエスと言う」(1993)

エラ・フランシス・サンダース「翻訳できない世界のことば」(2016)

エラ・フランシス・サンダース「誰も知らない世界のことわざ」(2016)

エラ・フランシス・サンダース「もういちど そばに」(2021)

エリック・ホッファー「構想された真実」(2002)

オイゲン・ヘリゲル「弓と禅」(1981)

カルロ・ロヴェッリ「時間は存在しない」(2019)

カルロ・ロヴェッリ「世界は「関係」でできている: 美しくも過激な量子論 」(2021)

ジェレミー・マーサー「シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々」(2010)

ジャン=ドミニック・ボービー「潜水服は蝶の夢をみる」(1998)

ジョン・クラカワー「荒野へ」(2007)

takram design engineering「takram design engineering | デザイン・イノベーションの振り子」(2014)

タナハシ・コーツ「美しき闘争」(2005)

タナハシ・コーツ「世界と僕の間に」(2015)

ダニエル・L・エヴェレット「ピダハン 『言語本能』を超える文化と世界観」 (2012) 

ティム・インゴルド「人類学とは何か」(2020)

デヴィッド・フォスター・ウォレス「これは水です」(2018)

ドミニク・チェン「未来をつくる言葉: わかりあえなさをつなぐために」(2020)

ナンシー・ウッド「今日は死ぬのにもってこいの日」(1995)

ニコラス・オコネル「ビヨンド・リスク」(2018)

ハン・ジョンウォン「詩と散策」(2023)

フランソワーズ・エリチエ「人生の塩」(2013)

フランチェスカ・ビアゼットン「美しい痕跡 手書きへの讃歌」(2020)

ブルーノ・ムナーリ「ムナーリのことば」(2009)

ベルナデット・マクドナルド「アートオブフリーダム 稀代のクライマー、ヴォイテク・クルティカの登攀と人生」(2019)

ヘンリー・スコット・ホランド「さよならのあとで」(2012)

マーギット・アーブ、マイケル・パリーロ 監修「All About Saul Leiter / ソール・ライターのすべて」(2017)

マーギット・アーブ、マイケル・パリーロ 監修「Forever Saul Leiter 永遠のソール・ライター」(2020)

マーク・シノット「THE IMPOSSIBLE CLIMB アレックス・オノルドのフリーソロ」(2022)

ラインホルト・メスナー「ナンガ•パルバード単独行」(2000)

ライホルト・メスナー「極限挑戦者」(2013)

ラモン・サンペドロ「海を飛ぶ夢」(2005)

ルイジ・ギッリ「写真講義」(2014)

レイチェル・カーソン「センス・オブ・ワンダー」(1996)

伊藤計劃「伊藤計劃記録 Ⅰ」(2015)

伊藤計劃「伊藤計劃記録 Ⅱ」(2015)

伊藤計劃「Running Pictures 伊藤計劃映画時評集 1」(2013)

伊藤計劃「Running Pictures 伊藤計劃映画時評集 2」(2013)

内田洋子「モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語」(2018)

大石明弘「ピオレドールクライマー 谷口けいの青春の輝き 太陽のかけら」 (2018)

岡倉天心「茶の本」(2004)

奥山淳志「庭とエスキース」(2019)

長田弘「私の好きな孤独」(1999)

笠間菜穂子「山影の町から」(2024)

片岡千歳「古本屋 たんぼぽのあけくれ」(2023)

鴨居玲「踊り候え」(1989)

河井寛次郎「いのちの窓」(1948)

河田桟「馬語手帖 」(2012)

河田桟「はしっこに、馬といる 」(2015)

河田桟「くらやみに、馬といる」(2019)

きくちゆみこ「だめをだいじょぶにしていく日々だよ」(2023) 

小指「宇宙人の部屋」(2023)

向田麻衣「美しい瞬間を生きる」(2014)

室野井洋子「ダンサーは消える」(2018)

河田勝彦「すべてはおいしさのために」(2018)

見城徹「編集者という病い」(2007)

見城徹「異端者の快楽」(2008)

小林紀晴「メモワール 写真家 古谷誠一との二十年」(2012)

小指「宇宙人の部屋」(2023)

斉藤倫「ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集」(2019)

斉藤倫「ポエトリードッグス」(2022) 

齋藤陽道「声めぐり」(2018)

佐々木美佳「タゴール・ソングス」(2022)

産業編集センター「本をつくる 赤々舎の12年」(2019)

柴田こずえ編「ゴフスタイン つつましく美しい絵本の世界」(2021)

島田潤一郎「古くてあたらしい仕事」(2019)

島田潤一郎「父と子の絆」(2020)

島田潤一郎「電車のなかで本を読む」(2023)

島田潤一郎「長い読書」(2024)

関口涼子「ベイルート961時間(とそれに伴う321皿の料理)」(2022)

高野悦子「二十歳の原点」(1971)

瀧本幹也「写真前夜」(2023)

立川談春「赤めだか」(2008)

つかだみちこ「シンボルスカの引き出し ポーランド文化と文学の話」(2017)

土井雪広「敗北のない競技 僕の見たサイクルロードレース」(2014)

那須耕介「つたなさの方へ」(2022)

西川美和「映画にまつわるxについて」(2015)

西川美和「映画にまつわるxについて 2」(2017)

西川美和「遠きにありて」(2018)

西川美和「スクリーンが待っている」(2021)

西川美和「ハコウマに乗って」(2024) 

長谷川智恵子「鴨居玲 死を見つめる男」(2015)

服部文祥「サバイバル登山家」(2006)

星野道夫「長い旅の途上」(2002)

古橋悌二「メモランダム」(2013)

北条一浩 編「冬の本」(2012)

宮地尚子「傷を愛せるか」(2010)

宮治勇輔「湘南の風に吹かれて豚を売る スーツを脱いで見つけた自分らしい働き方」(2009)

村上春樹「走ることについて語るときに僕の語ること」(2007)

室野井洋子「ダンサーは消える」(2018)

森達也「世界が完全に思考停止する前に」(2004)

山田太一編「生きるかなしみ」(1991)

山野井泰史「垂直の記憶 岩と雪の7章」(2004)

山野井泰史「アルピニズムと死」(2014)

山本元喜「僕のジロ・デ・イタリア」(2017)

湯川秀樹「詩と科学」(2017)

吉村萬壱「生きていくうえで、かけがえのないこと」(2016)

李禹煥「余白の芸術」(2000)

若松英輔「生きていくうえで、かけがえのないこと」(2016)

若松英輔「悲しみの秘義」(2019)

渡邉康太郎、田川欣哉、畑中元秀「ストーリー・ウィーヴィング」(2011)

渡邉康太郎「CONTEXT DESIGN | コンテクストデザイン」(2020)